カナダで保育 - カナダ生活

仕事終わりの中華ディナーと保育現場の本音トーク|ルールの多い園と曖昧な園の比較


元同僚との中華ディナーと、保育現場で感じたこと

今日は仕事のあと、元同僚で日本人の友人と久しぶりにご飯を食べに行ってきました。

彼女とは以前、同じセンターで数年間一緒に働いていた仲間で、今は別の園でリード(担任)として働いています。お互いに状況も悩みもよく分かっているので、会うたびに話が尽きません。

火曜日の“濃い味”チャージと、お米の満足感

夕飯の選択肢はチャイニーズ、ベトナミーズ、お粥、そしてとんかつのSAKU。彼女の希望で今回はチャイニーズになりました。まだ火曜日だというのに2人とも疲れていたのか、身体が濃い味を求めていたみたいです。

友人は甲殻類が苦手なので、注文したのは

  • トマトと卵のあんかけご飯
  • 牛肉と季節野菜の炒めもの
  • 水餃子

どれも味がしっかりしていて、お茶のおかわりが止まらないほど。でも本当においしかった!

実は昨日も今日も、お昼は日曜日の残りのピザだったんですが、量の割に何だか満たされない感じがありました。それが今日は久しぶりに「食べた〜!」という満足感がありました。やっぱり、麺類やパンが大好きでも、お腹がしっかり“満たされる”のはお米なんだなとあらためて実感しました。味は濃かったけれど、お茶必須で最高のディナーでした。

保育の悩みは“仕事”よりも“人”。園ごとの文化の違い

食事をしながら、やっぱりメインになるのは仕事の話。
同じ日本人保育士という立場だからこそ共有できる部分も多く、お互いの園の文化の違いについてもよく話します。

私のセンターはルールが細かく、決まりごとも多め。そのおかげで誰かに説明しやすかったり、同じゴールに向かってチームとして動きやすいところがあります。でも一方で、「そこまで気にしなくても…」と思う細かさが負担になることもしばしば。主任という立場上、上と下に挟まれることも多く、中間管理職の“あるある”を日々感じています。

一方、友人の園はその真逆。決まりごとがあいまいで、上のマネージメントも「おおらか」というよりは、ちょっと無責任に感じることがあるようです。何か問題が起きても、最初の対応は全て彼女に回ってきて、上に報告しても真剣に取り合ってもらえず、問題が大きくなってからようやく動いてもらえることもあるとのこと。

私のセンターは何かあればすぐに上が動いてくれるので、最近は逆に“少し落ち着いてから報告する”形にしているのですが、彼女の園では逆で、逐一報告しないと、したとしてもサポートがなかなか得られないそうです。

結局、同じ「報告を大事にする」姿勢を取っていても、園のシステムによって全く違う状況になるのが面白いところです。そして改めて思うのは――


保育の仕事で一番大変なのは、子どもよりも「大人の対応」だということ。

子どもが相手なら多少大変なことがあっても不思議と頑張れてしまう。でも、一緒に働く人たちの協力が得られないと、どんなに小さなことでも途端に仕事が重たくなる。

友人の園では個性が強く協力的とは言えない同僚も多いようで、話を聞くだけで「大変そうだな…」と思うことがいっぱいでした。

友人のハマりごと:室内で育てるハーブガーデン

最後に、最近友人がハマっているものを教えてくれました。

それが、ヨーロッパ発の室内ガーデンキット「Auk」(https://www.auk.com/)。クリスマスプレゼントでもらったらしく、毎日成長が見えてとても楽しいそうです。なんだか夏休みの朝顔観察を思い出すレベルのワクワクらしい。

友人はシソを育てているようで、これがもう本当に羨ましい!
私の部屋は光が入らない環境で、何度も植物を枯らしてしまい、ついに多肉植物までダメにしたことがあります。ディフューザーの横に置いてしまったのが原因とはいえ、植物を育てるのが難しい部屋なのは確かです。

それでも、生きた植物が部屋にある生活にはずっと憧れがあります。自分で育てたハーブを料理に使うなんて、本当に理想。シソもカナダでは季節限定で高価なので、こんなキットで一年中育てられるなら最高です。

ただ、問題は値段。なんと 300〜400カナダドル(約5万円弱)


すぐに買う予定はありませんが、私の“ウィッシングリスト”にはしっかり追加しておきました。

いつかは自分の”庭”からハーブを取って料理するという生活が出来ますように!

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