友人と過ごすサイエンスワールドの一日
今日は、友人が勤務しているロンドンドラッグ主催のイベントでサイエンスワールドへ行ってきました。
彼女とは、私が永住権を取得してすぐに通ったEnglish 10のクラスで出会って以来の長い付き合いです。日本のアニメが大好きで、その情熱から日本語まで習得してしまった“勉強オタク”の彼女。理数系に強く、コンピューターにも詳しいので、私はしょっちゅうお世話になっています。
今年の春まで続けていた私の大学の勉強も、実は彼女と一緒に進めていました。
内容はそれぞれ違っていても、週末にコーヒー片手に勉強道具を広げ、少しお喋りしながら長時間集中する。そんな時間が互いに良い刺激になっていました。また、以前から週1回ジムにも一緒に通っていて、一緒に行動する相手がいるだけで“サボらない理由”ができるというのは本当に大きいものです。ここ2年間ほど、ジム→勉強、というルーティンを一緒に続けてきた、頼もしすぎるバディです。
そんな彼女はアニメだけでなくレゴも大好き。今サイエンスワールドでは「レゴと宇宙」の特別展が開催中で、NASA をはじめ様々な団体の実験、宇宙ステーションやスペースシャトルの模型などがレゴで再現されています。
サイエンスワールド自体が“球体の建物”としてバンクーバーの象徴的存在ですが、中は科学実験のゲームやアクティビティが多く、どちらかといえば子ども向け。とはいえ、大人でも十分楽しめますし、私自身も「こんな実験があるんだ」「こういう仕組みなんだ」と新発見ばかり。
雨の多いバンクーバーでは室内で遊べる場所は貴重で、年パスを持つ家族が多いのも納得です。今日は保育園の子どもたちには会わなかったけれど、来るたび誰かしらに遭遇するくらい人気の場所です。
念願の『Wicked Part 2』をVIP席で鑑賞
サイエンスワールドの後はランチをして、以前にも一緒に観た映画『Wicked』の後編を鑑賞しに行きました。
実はずっと楽しみにしていた作品の一つ。本当はミュージカルで見てみたかったけれど、なかなかバンクーバーに来てくれなくて、映画の前編を昨年観てから「これは絶対に後編も一緒に観たいね」と話していました。
友人はミュージカル版を観たことがあるので結末を知っていたけれど、私は今回はあえてネタバレなしで挑みました。『オズの魔法使い』の世界観が昔から好きなので、どんな伏線がどう回収され、どう“あの物語”につながっていくのかを初見で味わいたかったからです。
今回は奮発してVIPシート。座り心地が最高すぎて、危うく寝てしまうほど快適でした。映画の予告編を観ながらふと感じたのですが、最近は本当に「2作目」「リメイク」「実写化」が多くなっていませんか? 映画やドラマの制作スピードが上がりすぎて、新しいオリジナル作品を生み出すのが難しくなっているのでしょうか。
昔、「世界の物語は7つの基本パターンに分けられる」と聞いたことがあります。設定やキャラクターを変えても、根本の構造は似てしまうという話。でもその“7つ”ですら解釈次第で全く違う物語になるのだから、人間の想像力って本当に不思議です。とはいえ、名作のリメイクや続編がこれほど多いのは、やっぱり“安心して楽しめる物語”を求める観客が増えているからなのかもしれませんね。
バンクーバーは映画の街。私のエキストラ体験
バンクーバーは映画の撮影地としても有名で、夏になると街の至るところで撮影が行われています。スタジオも数多く、私も昨年の夏にドウェイン・ジョンソン主演の映画『Smashing Machine』のエキストラとして少しだけ参加しました。
待ち時間は長いし、場合によっては何もせずに帰されることもあるらしいのですが、私は幸運にも呼ばれた時は必ず何らかのシーンに入れてもらえました。そこで新しい友人ができたり、普段出会わないような人と話ができたりと、とても刺激的な経験でした。日本でエキストラを調べたときは事務所所属が基本と知ったので、「こういうカジュアルな参加ができるのも海外ならではだな」と改めて感じました。
映画を観終わった後はピザを買って家で食べながら、友人と感想を語り合い大盛り上がり。私は一人映画も好きですが、映画後の「感想シェア時間」が何より好きなので、やっぱり誰かと一緒に観るのが良いなと思います(上映中はもちろん無言ですが)。
朝から夜まで動きっぱなしでさすがに疲れたので、今日は少し早めに休もうと思います。
皆さんの週末はどう過ごしましたか?


