クリスマスという特別な日は、当日そのものよりも、実はその前の準備や待つ時間にこそ楽しさが詰まっているように感じます。
今日は数か月前から予定していた、友人とのクリスマスディナーの日。夕方からの外出に向けて家のことを整えながら、家で過ごす時間や食べること、そしてイベントを迎える気持ちについて、改めて考える一日となりました。
昼間の家時間:準備と掃除で整える
数か月前から予定していたクリスマスディナーは夕方5時半過ぎからの予定。それまでに家のことを一通り片付けようと決め、まずは洗濯からスタートしました。
次にお風呂掃除、トイレ掃除、シンク下の整理、床拭き。普段から整理整頓は意識していますが、シンク下や棚の奥など普段手を伸ばさない場所を掃除すると、見た目はさほど変わらなくても気持ちはすっきり。掃除しながら、埃を払い落としたり、光が窓から差し込むのを見たりすると、小さな達成感が生まれます。
ただ、家の中で特にやることもなく過ごしていると、不思議とお腹が空きます。裁縫や掃除などに集中していると空腹感はあまり感じませんが、家でゆっくりしているだけだとつい間食してしまうのです。
私はできるだけお菓子は買わないようにしていますが、それでも冷蔵庫や棚にあるものを少しずつ食べてしまうこともあります。今日は特に夜にクリスマスディナーが控えていたので、朝食と昼食はしっかり取り、間食は控えることにしました。
この昼間の時間は、ただ掃除をして片付けるだけでなく、自分の中で「準備する喜び」を感じられるひとときでもあります。家を整えながら気持ちも整える、そんな時間になりました。
雨の中の移動と友人宅ディナー
午後になり、準備が整ったら、用意しておいたケーキと友人へのプレゼントを持って家を出発。外はあいにくの雨でしたが、バスと電車を乗り継ぎ、無事に友人宅へ到着しました。
友人宅ではすでに料理が整っており、温かい空間と香りにほっと一息。メニューは手作りのラザニアとサラダ、さらにピザまであり、イタリアンなクリスマスディナーとなりました。ラザニアは炭水化物感が強く、かなりお腹いっぱいになったので、ケーキのためにピザは我慢。
食後にいただいた栗のブッシュ・ド・ノエルは、甘さが控えめでとても食べやすく、コーヒーとの相性も抜群!普段ならここのケーキは一切れの半分までが特においしく、残りは少し甘さに負けることもあるのですが、今回のケーキは最後まで楽しめました。まぁそれでも食べきれず、半分以上はお持ち帰りになりましたが。
帰り道は夜の8時半ごろでしたが、クリスマスのためか電車やバスは空いていて、普段の週末よりも静かでした。こうして夜の友人宅ディナーを楽しみながら、昼間の家時間との対比を感じることができました。
イベント後の余韻と小さな楽しみ
家に戻ると、友人からのプレゼントを開封。いくつになっても、プレゼントを開ける瞬間のワクワク感は変わりません。中身はビーフのサンプラーとナイフ、クラッカーのセットで、年末年始にゆっくり味わう予定です。
さらに、日本の家族からも写真付きのクリスマスメッセージが届きました。妹の家の料理や盛り付けもとても素敵で、料理は味だけでなく、盛り付けや器も含めて楽しむものだと改めて感じました。サラダをリース型に盛り付けるアイデアも、見た目の楽しさを加えています。
普段はあまりお酒を飲まない私ですが、こうしたイベントや場面をきっかけに、お正月に向けて日本酒を用意するのもいいなと、少し考え中です。イベントを終えたあとに、「次はこう楽しもう」と想像する時間もまた、小さな楽しみです。
こうして一つひとつイベントが終わっていくと、ほっとする気持ちと同時に、少しの寂しさも感じます。でも、イベントのために準備をしたり、何を持って行こうか考えたりする時間こそが、実は一番楽しいのかもしれません。
当日の楽しさだけでなく、そこに至るまでの時間も大切にしながら、年末の残りのイベントも味わっていきたいと思います。



