今日は保育園での「アドミンの日」。一日中コンピューターの前に座り、気がつけば椅子からほとんど離れられないほどの忙しさでした。
現場に立たない日だからこそ見えてくる、プログラムの裏側や保育の質を支える準備の時間。そして仕事を終えた後は、翌日から始まるラスベガス旅行の支度と、ささやかな手仕事の時間へ。
今日はそんな、頭も手もフル回転だった一日を振り返ってみたいと思います。
アドミンの日に突きつけられる「時間」と「人手」の現実
今日は朝からマネージャーに、今月中に使い切らなければならないに予算についての指示を受けました。
その内容は、エキストラの先生(サブティーチャー)をブックし、その時間を使ってクラスのプログラムのために何ができるのかをすべてリストアップし、さらに「なぜそれが必要なのか」を説明した資料を提出するというものです。
すでに1月も半分が過ぎ、園内のサブの先生リストは決して多くありません。
他のクラスがすでに予約していたり、先生自身の予定が合わなかったりと、まず「人を見つける」こと自体が一苦労でした。
ようやく見つかったとしても、次に悩むのが「その時間をどう使うか」という点です。
プログラムを深めるための「丁寧な観察」の時間
私たちは月に2〜3回、プログラムプランニングのための時間をもらっています。
その時間には、日々の保育の中で積み重ねてきた子どもたちのオブザベーションや、自分たちの気づき、リサーチした内容を整理し、ドキュメンテーションとして形にしていきます。
だからこそ、今回エキストラの先生が入ってくれる時間は、普段とは少し違う形で活用したいと考えました。単に人手を増やすのではなく、保育の質そのものを深めるための時間にしたいと思ったからです。
基本的にはフロアを完全に離れるのではなく、常にクラスの中で子どもたちと関わりながら、普段はなかなかできない「一人ひとりをじっくり見る観察」を行う予定です。
日常の保育では、どうしても声が大きい子や動きの多い子に目が向きがちですが、その一方で、静かに遊んでいる子や自分のペースで過ごしている子の姿を十分に捉えきれないこともあります。
こうした時間を使って、クラスの全員を対象に、「今どんなことに興味を持っているのか」「どんな関わり方を好んでいるのか」「発達のどの段階にいるのか」を、焦らず丁寧に見ていきたいと考えています。
その観察をもとに得られた気づきや記録は、今後のプログラム作りや環境設定、そして子どもたちへの関わり方を見直すための大切な材料になります。
オーバータイムの先にある旅支度と、心を整える時間
資料をまとめ、来月分のニュースレターにも少し取り掛かっているうちに、気づけばオーバータイム。
自分の意思でやっていることなので申請はしませんが、そろそろ帰ろうと切りの良いところでパソコンを閉じました。
家に帰ると、いよいよ明日からはラスベガス旅行。2泊3日なので荷物はバックパック一つの予定です。
細々したものをまとめるため、帰宅後すぐに少し大きめの巾着袋を作りました。以前IKEAで買った布で、額縁に入れてアートにもしている、とにかく可愛い生地です。
裏地をつけても1時間もかからず完成し、2泊3日分の洋服もしっかり入るサイズになりました。
旅行前、特に飛行機に乗る前は何度経験しても緊張します。
バンクーバーからラスベガスまでは3時間もかかりませんが、国境を越える以上、やはり海外旅行。
前回ラスベガスに両親と行った時にはオーバーブッキングでトラブルがあったので、今回はスムーズに進んでほしいと願うばかりです。
また、旅行前には必ず部屋をきれいにしてから出かけるようにしています。
何かあったときに人が部屋に入る可能性を考えると、散らかったままでは落ち着きません。
明日は出発前に朝食を済ませ、きちんと掃除をしてから空港へ向かう予定です。
まとめ
アドミンの日は、保育の「見えない部分」を支える大切な時間です。
限られた人手と時間の中で、どうすればプログラムの質を高められるのかを考え続けることは簡単ではありません。それでも、子ども一人ひとりに丁寧に向き合うための準備が、こうした日々の積み重ねなのだと改めて感じました。
仕事を終えた後の手仕事や旅の準備も含めて、心と生活を整えながら、2泊3日の旅を思いきり楽しんできたいと思います。



